あふれ出す靴とモルモル

要支援認定

私の母親という人間は「欲」の塊である。
私がまだ実家住まいだった頃、香港人の友達が泊まりに来た。彼女は「あなたの母親はモルモルね!」と言った。英語が得意でない私はモルモルってなんだ?としばらく考えた。広東語訛りの英語でmore!more!のことだった・・・。
確かに、母親は欲どおしい。いやになるくらい欲どしい。

老親二人住まいの家には天井まで届く立派な作りつけの下駄箱がある。二人しか住んでいないのに玄関には靴が並べてある。下駄箱の中は何ぞや(・・?

妹から聞いた、持っているものを一か所に山積みにし、ときめくかときめかないかで要不要を導き出すやり方をやってみた。この写真には入っていない、ブーツ類も小山が一つ。・・・靴の山の中にあるおとうさんの靴の少ないことよ(;´д`) 母親に椅子に座って要るか要らないかを分けてもらうが、「履けるか履けないか」の基準で分けようとする。

履き古したおとうさんの靴は即ごみ袋へ。その日のうちに皆で靴屋さんへ行き、おとうさんと履きやすそうな靴を選ぶ。

母親に選別させこれ以後履かない靴を45リットルのごみ袋へ入れていく。100%靴ばかりが入ったごみ袋が3つ作れた。当日は燃えるもののごみの日だったので早速集積所へGO 市の有料ゴミ袋は半透明。靴ばかり入った大きいゴミ袋を出すのがちょっと恥ずかしかった

この靴の整理をしたあと、あれだけ溢れ出ていた状態には戻っていないのでキレイな状態が続く効果のある片付け方だと思った。

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