親の年金と委任状

両親は今、ありがたいことに経済的に困っていない。しかし片方が亡くなった時、年金受給額がいくらになるのか誰も把握していなかった。特におとうさんが亡くなり母親が独りになった時の生活水準が今のままで良いのか、切り詰めなければいけないのか全く分からない。ということで夫婦の片方が亡くなった時に入ってくる年金がいくらになるのか調べることにした。

日本年金機構からのお知らせを見ると本人以外、第二親等でも問い合わせられるとあったので、両親と自分の基礎年金番号を把握してから電話してみた。

日本年金機構の電話のおねえさんは、電話では教えられない内容なので年金事務所へ出向かねばならない。本人が来られないなら委任状がいる。委任状は専用用紙でサイトからダウンロード出来る、と。専用委任状は下記の通り。

年金事務所へ行くには予約必須で当日予約はNG。基礎年金番号が分かるもの、身分証明書が要る。

自分のスマホからセブンイレブンのマルチコピー機で無事委任状を印刷。A4サイズ1枚10円。書き損じするかも、なので委任状を3枚用意する。両親それぞれ記入してもらった。書き損じせず。字もしっかりしている。これを持って自分の住所地へ戻り、年金事務所へ行ってみることにする。自分たちが知りたい金額はその場で教えてもらうのではなく、後日郵送にて。結果は本人宛または代理人宛のどちらかを選べる。

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